英国便り

*このコーナーはあちらの新聞に載った話題の中で私がおもろいな！と思った記事を皆様に紹介してしまおう！というコーナーです。(^^ゞ
*日本馬の遠征が盛んになり、ますます面白くなってきました。

●2004年編

• 2003年度インターナショナルクラシフィケーション・・・またもや疑問の残る選定。ホークウィングがどうしてトップなの？(?.?)?
• 2003年、主要国G1レース全優勝馬・・・勝ち馬の確認にお使い下さい。IFHAから拝借！（要アクロバットリーダー）
• G1ドゥバイWC開催（2004/3/27）・・・日本馬、お話にならず＞＜　枠番発表　レース結果　その他のレース結果
• G1英2000ギニー/1000ギニー　（2004/5/1〜2）
• 欧州3yoクラシック2004・・・英・仏・独・愛　（G1愛ダービーは除く）
• G1凱旋門賞・・・強行出走で挑戦した日本のタップダンスシチーであったが・・・。

●2003年編

• 2002年度インターナショナルクラシフィケーション・・・マリエンバードが頂点に！というのはあまりにもピンとこないね(笑)
• G1ドゥバイWC（2003/3/29）・・・ムーンバラッドが圧勝してしまった。　枠番発表　レース結果
• 第224回G1英ダービー・・・伏兵クリスキンが制す！
  • 第224回英ダービーは波乱の結果となりました。
    1番人気となっていた2000ギニー優勝馬のリフーズトゥーベンドはよもやの13着。
    優勝したのはM.スタウト厩舎のクリスキン。鞍上はK.ファロン。
    優勝タイムは2分33秒35でこれは昨年よりも3.85秒も速い。
    同馬の父はシンボリクリエスでお馴染みのクリスエス。
    時計勝負になったらサドラーズウェルズ産駒には辛かったのかな。
    A.オブライエン軍団は4頭出しで臨んだが、人気薄のザグレイトギャツビーが2着に入った。(父はサドラーズウェルズ)
    てことは・・・馬場とかじゃなくて距離が合わなかったのかも知れない。
    まあ、英国の2冠馬は1989年のナシュワン以来出ていないのだから本当に困難な道のりである。
    3着にはG2愛ダービートライアルに優勝し、ここでも2番人気だったアラムシャルがはいった。
    同馬の祖母は1989年のオークスで優勝したにもかかわらず、薬物が発見されて失格処分となったアリーサ。
• BHBサマートリプルクラウン・・・英国競馬公社が企画したこのシリーズは欧州の中距離王決定シリーズとなった。
• ロイヤルアスコット開催（2003/6/17〜21）・・・1開催で2勝するという凄い奴が誕生した！　番組表　レース結果
• G1キングジョージS・・・3yo馬アラムシャールが楽勝で制す！ホント頭良さそうな馬ですよん。
  • まず、驚いたのは昨年のJCウイナーのファルブラヴのコース取り。
    馬込みに入れたくないのは分かるのだが・・・1頭だけ大外を回っているのは何とも凄かった。真正面からレースを見ていた人はびっくらしたかもしれない。
    直線の入り口で、きゅい〜んと内に切れ込んで叩き合い！
    お陰で、これから追い出そうとしたネイエフの前をカットしたためネイエフはどうしようもなかった。
    スラマニはどうもズブイ馬のようだ。追い出してからの加速が感じられなかった。
    優勝したアラムシャールはホントに賢い馬だ。
    道中2番手で折り合って、追い出してからも素直に反応した。
    あんなに欠点がない馬なら、今回のレース他の馬には勝機はなかったのかもしれない。
    英ダービー馬のクリスキンも良い位置取りだったが、差し足の差が出たようだ。
    
• 第3回シャガーC（2003/8/9）・・・日本からは武騎手が参加。世界選抜チームが優勝した。
• G1エクリプスS（2003/7/5）・・・ファルブラヴ強し！
  • 7月5日に英国サンダウン競馬場で行われたG1エクリプスS(芝10F7yrd)はサマートリプルクラウンの権利を持っていたネイエフが単勝2.5倍の1番人気。2番人気はサー･マイケル･スタウト師のイズリングトンで5.5倍。その後にファルブラヴ、グランデラなどが10倍前後で続くという、まあ言ってみればネイエフの楽勝ヌードが漂っていました。
    しかし、優勝したのは昨年のJCウイナーのファルブラヴであった！
    鞍上はD.ホランド騎手。勝ちタイムは2分5秒59。
    昨年、英国でこてんぱんにやられたリベンジを果たしたことになります。
    ネイエフは3/4馬身差の2着。イズリングトン6着、グランデラ8着。
    この結果によって、サマートリプルクラウン馬が生まれることは無くなりました。
• G1ジャックルマロア賞・・・真夏のマイル戦を制したのは3yo牝馬のシックスパーフェクションズ。3着に日本馬テレグノシスが入線。
• G1愛ダービー・・・アガカーン殿下所有馬の1-2フィニッシュ！アラムシャール強し！
  • G1愛ダービーはアガ･カーン殿下の馬の1-2フィニッシュ。
    しかし、優勝したのはダラカニではなくアラムシャールだった。
    カラー競馬場の芝12Fの勝ちタイムは2分28秒20。着差は半馬身。
    結局9頭立てで行われた本レースでしたが、地元A.オブライエン軍団は6頭が出走し、最高順位はルーズヴェルトの3着だった。
    
• G1サンクルー大賞・・・スラマニ、大不覚！
  • G1サンクルー大賞だが、単勝1.7倍の一番人気に押されていたスラマニが4着に完敗した。優勝したのは2番人気だったアンジェガブリエル。2着に人気薄のポーリッシュサマー。
    芝2400mの勝ちタイムは2分30秒90。
• G1英インターナショナルS（2003/8/20）・・・ファルブラヴが快勝し、初代中距離王に！
• G1愛チャンピオンS（2003/9/6）・・・M.キネーンの老獪なテクニックにファルブラヴ敗れる。ハイチャパラルが優勝。＝＝＞一悶着あり
• G1バーデン大賞（2003/9/7）・・・すっかり、忘れてしまっていたんだけど、9月7日にドイツのバーデンバーデン競馬場でG1バーデン大賞が行われました。
  土曜日にG1愛チャンピオンSが行われたため、G1と言ってもレベルはG3並みのメンバーしか集まらなかった模様。
  空き巣狙いのこのレース、A.オブライエン厩舎のブラックサムベラミーが勝つだろうと思っていました。
  なにせ、この馬はあのガリレオの全弟。偉大なる兄に少しでも近づきたいと思うのが人情。
  しか〜〜し、このレース優勝したのはチーム･ゴドルフィンのマムール(4yo･鹿毛･牡)。
  父インザウィングス、母父ウッドマンの同馬は昨年のドイツダービー5着馬。
  今年6月のアスコットGCでは5着というダラダラのステイヤー。
  2003年はこれが5走目であるが・・・14F(1着)=>14F(1着)=>20F(5着)=>13F(3着)・・・・ときてバーデン大賞(2400m)に優勝した。
  まあ、国際G1レースとは言え、ジャパンCに有力馬がごっそり抜けた後のアルゼンチン共和国杯みたいなもんかな。
  尚、1番人気だったネクストデザート(昨年のドイツダービー馬)は6着に敗れている。
  ところで、件のブラックサムベラミーですが、イマイチ振りを大発揮しまたもや2着でした〜。
• G1ムーランドロンシャン賞（2003/9/7）・・・日本からローエングリンとテレグノシスが参戦。優勝したのはネブラスカトルネード。
  • 惜しくも2着に敗れたとは言え、自分のスピードが通用することを証明したローエングリン。
    日本馬2頭の現地のコーディネーターであり、代理人でもあるP.バルブ氏はレーシングポスト紙にこう話している。
    『ローエングリンにはコーナーのあるロンシャンのコースが向いていたようだね。まあ、元々、この馬はロンシャンで勝つために生まれてきたようなものだし。
    なにせ、父のトニービンは凱旋門賞馬だし、母のカーリングはヴェルメイユ賞の勝ち馬なんだもんね。』
    ・・・・・・・・・・
    あの〜、ローエングリンの母はカーリングですが、父はシングスピールでっせ。
    父がトニービンなのはテレグノシスの方でっせ。
    というか、これってジョークで言ったのかもしれないのでここでやめときますわ。

• G1クイーンエリザベス2世S（2003/9/27）・・・マイルG1をも制してしまったファルブラヴ、あんたはすごいわ〜！
  • 9月27日にアスコット競馬場で行われたG1クイーンエリザベス2世Sは1番人気のファルブラヴが楽勝しました。
    固い馬場なら2000mを1分57秒台で走破できる能力を持っている同馬のスピードは非凡だ。
    と言っても、今回のレースは相手も弱かったのも確かだが・・・。
    ドゥバイディスティネーションは馬場が合わず最下位だったし、対抗馬は3yo牝馬のロシアンリズムだったもんね。
    日本では菊花賞トライアルの神戸新聞杯が行われたが、優勝したのはゼンノロブロイ。
    非常に賢いレース振りだった。1番人気だった2冠馬のネオユニヴァースは3着。
    先に抜け出したサクラプレジデントは2着。
    しかしこの3頭は着差ほどの実力の差はない。本番ではどれが勝つかはわからないですねー。

• G1英チャンピオンS（2003/10/18）・・・アラムシャールの引退レースは英チャンピオンSになりそうです。
  ここで勝てば、売値が上がるのかどうかは不明だが・・・出ない方が良いような気がする。
  そして、驚いたことに、凱旋門賞を最後に引退すると思われていたクリスキンも英チャンピオンSに出走するという。
  古今東西、汚名雪辱を目的に出たレースで勝てることは少ない。
  伏兵に2頭共にやられる確率は高いと思う。
  返り討ちにならないうちに引退した方が良いと思うけどな〜。
  『凱旋門賞の重馬場は合うと思っていた、2yo時には重で勝っているからね。・・・でも未勝利戦だったね。・・・・・』
  てか、それ先に言え！っての(笑)。
  『今思えば、エプソムの時も速い馬場だったし、この馬は速い馬場の方が合いそうだよね。』
  なんたる2枚舌なんだろう・・・。
  まあ、調教師たるもの、そのくらいの言い訳を用意できなければやってられない職業だからな。
  • G1英チャンピオンSが10月18日にニューマーケット競馬場で行われました。
    上で書いたとおり・・・伏兵にやられちゃったアラムシャール(単勝3.2倍の1番人気)。
    クリスキンは出走しなかったので大丈夫だった。しかし、"なんで出るかな？""まあ、スポンサーがエミレーツだから仕方ないんだな"てな感じのネイエフが参戦してきた。
    そして、8着に惨敗してしまった。アラムシャールは6着だったが、牝馬のロシアンリズムにも負けてるもんなー。
    最後に大きいなミソを付けることになった2頭だったが、優勝したラクチーにとっては大金星！
    G1共和国大統領賞(伊)に優勝して臨んだG1プリンスオブウェールズSでネイエフの2着に敗れた仕返しをしたことになる。

• 第82回凱旋門賞（2003/10/5）・・・ダラカニ、王者の風格！　レース結果

• ワールドシリーズ閉幕・・・納得できないがハイチャパラルがチャンピオンになってしまったみたいだね。

●2002年編

• 2002年度ワールドシリーズ日程
• 2001年度インターナショナルクラシフィケーション
  • ヨハネスブルグに暗雲が！・・・ジンクス等

    G1ケンタッキーダービーの優勝が成し遂げられず帰国の途に付いたヨハネスブルグ(牡・3yo・A.オブライエン厩舎)の次走は、ロイヤルアスコットでのG1ゴールデンジュヴェリーSになりそうです。
    同馬のオーナー、M.テーバー氏により発表されたこの計画では、スプリント路線を歩ませることになっているらしく。
    春の大目標はG1ジュライCとなる模様で、コーラルのオッズでは6倍となっています。

• ドゥバイWC開催(2002/3/23)
  • 出走馬情報とレース結果・・・日本馬惨敗、ドゥバイ勢大成功！
• 第155回グランドナショナル(2002/4/6)・・・世界1の障害レースは21世紀も健在だった！
• 2002年度上期(4〜7月)G1 レース日程
• G1ガネー賞(2002/4/28)・・・2002年度欧州古馬G1戦線スタート
  • 4月28日にロンシャン競馬場で行われた今年最初の古馬G1のガネー賞(2100m)は昨年のフランス最優秀3yo牝馬のアクアレリストが5頭のライバル達を打ち負かして優勝した。2着エクスキュート、3着センシブル。
    次走の予定はエプソムのコロネーションC、その後はキングジョージらしいです。
• ロイヤルアスコット開催レース日程（6/18〜22)・・・今年は5日連続でG1レースが開催されます。
• NZの女王サンライン・・・まだまだ若い6yo牝馬。
• モーツアルト死亡・・・昨年度の3yoチャンピオンスプリンターで2002年からクールモアー・スタッドで種牡馬生活を送っていたモーツアルト(牡・4yo)が5月12日の朝死亡しました。死因は急性の腸捻転と発表されています。ナリタブライアンと同じです。ア〜〜メン！
• 英3yoクラシックが開幕・・・出走馬情報はこちら
  • 英2000ギニー(2002/5/4)・・・A.オブライエン厩舎の1-2！63年ぶりの快挙。
  • 英1000ギニー(2002/5/5)・・・ゴドルフィンの面目躍如！カッツィアが優勝。
  • 第223回英ダービー・第224回オークス(2002/7-8)・・・A.オブライエン師、貴方は凄いよ！　枠番　レース結果
• 仏3yoクラシック開幕
  • 仏1000ギニー(2002/5/12)・・・伏兵ゼンダが逃げ切って優勝
  • 仏2000ギニー(2002/5/12)・・・A.オブライエン厩舎英仏ギニーを連勝。
  • リュパン賞(2002/5/12)・・・アクトワン無敗で制覇、仏ダービー本命に
  • 仏ダービー・・・本命アクトワン思わぬ凡走。スラマニが制す！

• G1愛ダービー(2002/6/30)・・・ハイチャパラルが英愛ダービーを連勝しました。

• G1エクリプスS(2002/7/6)・・・ホークウィングが優勝し、A.オブライエン厩舎の1-2フィニッシュ。
• G1キングジョージ(2002/7/26)・・・ゴーラン、奇跡の復活劇！　出走馬情報　レース結果
• 第3回シャガーC(2002/8/10）・・・日本から後藤騎手も参加しました。
• 第130回バーデン大賞(2002/9/1)・・・マリエンバードが快勝！次は凱旋門賞だ！
• G1愛チャンピオンS（2002/9/7)・・・グランデラが古馬の意地で優勝を飾る！
• G1ムーランドロンシャン賞(2002/9/8)・・・ロックオブジブラルタルがミルリーフの記録を破るG17連勝。
• 第81回凱旋門賞(2002/10/6）・・・出走馬情報　レース結果
• 2002年度カルチェ賞発表・・・ロックオブジブラルタルが年度代表馬に！
• ワールドシリーズ閉幕(2002/12/15）

●2001年編

• 2000年度インターナショナルクラシフィケーション（2001/1/18）
• 2001年度エミレーツワールドシリーズ日程
• ドゥバイWC開催（　〜　2001/3/24）
• 口蹄疫、欧州を襲う！（2001/2/27〜）
• 第154回グランドナショナル

  • 今年で154回を迎えたグランドナショナル大障害（G3・36F・30障害）が4月7日にエイントリー競馬場で行われました。 今年は恐ろしく悪天候での開催となり、見た感じはほとんど”田圃”状態！ 40頭が出走し、完走したのはたった4頭！しかも、そのうち2頭は落馬再騎乗というとんでも無くタフなレースとなりました。 優勝したのはレッドマローダー（セン・11yo）。昨年の優勝馬でアイルランド政府の特別許可を得て参戦したパピヨンは落馬再騎乗の後4着に入線している。 毎年のように、動物愛護団体やメディアから非難を浴び続けているこのレースだが、本年は奇跡的に1頭の馬も1人の騎手も怪我をしなかった！ 口蹄疫による影響などもあり、悪天候を理由に中止すると売り上げ的に大打撃を被るという理由で強行開催した模様であったが、レースの1シーンだけ見ると動物愛護団体でなくとも非難したくなるような感じであった。 しかし、私個人としては大変に楽しめましたよ。

• 英2000、1000ギニー（2001/5/5〜5/6）
  • 2000ギニー出走馬　>>>>　2000ギニー結果　>>>>　2000ギニー全着順
  • 1000ギニー出走馬　>>>>　1000ギニー結果　>>>>　1000ギニー全着順
• 英ダービー・オークス（2001/6/8〜9）
  • 結果
• 2001年度ロイヤルアスコット開催（2001/6/19〜22）

• 仏1000ギニー・・・2001/5/13ロンシャン競馬場、芝1600mで行われ、M.キネーン騎手鞍上のローズジプシーが優勝。
• 仏2000ギニー・・・2001/5/13ロンシャン競馬場、芝1600mで行われ、ゴドルフィンのノヴェールが優勝。（後日失格処分に）
• 第161回仏ダービー・・・アナバーブルー（父：アナバー）が優勝。次走はG1愛ダービーの予定。
• ドゥバイミレニアム突然の死
• O.ペリエ騎手ピンチ！？
• アイルランドクラシック・・・2000、1000ギニー　（2001/5/26-27）
• 愛ダービー・・・ガリレオv.sゴーラン第2章（2001/7/1）
• 古馬路線第1弾・・・タタサルスゴールドカップ　（2001/5/27）
• 2000年度全欧最優秀3yo牝馬ペトルーシェカが記録的な金額で売却！
• 2001年上半期（4〜7月）欧州G1レース日程
• エクリプスS（2001/7/7）・・・サー・マイケル・スタウト師の執念が実る！
• G1キングジョージ（2001/7/28）・・・ガリレオ　v.s.　ファンタスティックライト
  • レース前夜
  • レース結果・・・天才に敵なし！
  • レース後・・・ガリレオの野望
• 第3回　シャガーC開催（2001/8/11）・・・奇跡の逆転劇
• ジュライC（2001/7/12）・・・A.オブライエンの微笑み
• サセックスS（2001/8/1）・・・ゴドルフィン、雪辱！
• モーリス・ド・ギース賞（2001/8/12）・・・A.オブライエン師の野望は続く
• ジャック・ル・マロワ賞（2001/8/19）・・・なんとも運の良い馬がいたものである。
• G1バーデン大賞（2001/9/2）・・・ゴドルフィン大逆襲！
• 愛チャンピオンS・・・天才ガリレオ v.s.　ファンタスティックライト
  • レース前・・・無欲のファンタスティックライトと余裕のガリレオ
  • レース結果とその後・・・崖っぷちのガリレオ！？
• 英・愛セントレジャーS結果（2001/9/15）
• G1クイーンエリザベス2世S（2001/9/29）・・・ペースメーカー論議再論！？
• 第80回凱旋門賞
  • トライアル戦・・・展望　と　結果（2001/9/16）
  • 直前情報・・・出走馬とデーター紹介
  • 凱旋門賞豆知識・・・凱旋門賞のおいたち
  • 枠番発表！
  • 凱旋門賞結果・・・サキーが圧勝
  • 凄いぜ！武〜〜〜〜！・・・2度目の制覇だ！　その他のレース結果・・・その他の4つのG1の結果
  • 凱旋門賞後・・・毎度毎度の喧々囂々
• 2001年下半期（8〜11月）欧州G1レース日程
• タイムフォーム能力指数2001
• カルチェ賞発表
• エミレーツワールドシリーズ閉幕(2001/12/16）

●2000年編

• 1999年度インターナショナルクラシフィケーション発表（2000/1/19)
• レース賞金増額のおしらせ
• 2000年度高額種牡馬（英・愛・仏・米）
• 2000年度ロイヤルアスコット開催の日程変更のお知らせ（2000/6/20-6/23）
  • エアシャカール来襲！(2000/6/13)
  • センダワールV.Sドゥバイミレニアム(2000/6/17)
  • 各レースの出走馬とレース回顧（2000/6/24）
• 第5回　ドゥバイWC結果(2000/3/26)
  • DWC当日のその他のレースの結果など
• 欧州クラシック第1弾！！2000ギニーS・1000ギニーS（2000/5/01）
  • 第221回ダービー
    • 枠番発表！
    • 結果！
  • 第222回オークス
    • 枠番発表！
• フランスクラシックも幕開け（2000/5/14）
  • 第160回フランスダービー（2000/6/4）
• 愛クラシック開幕
  • 1000ギニー（2000/5/28）
  • 2000ギニー（2000/5/27）
  • ダービー
• 欧州古馬戦線・・・モンジュー、センダワール、アルジャブル、ドゥバイミレニアムなど（最終更新日：9月4日）
• 第50回キングジョージ6世＆QエリザベスS(2000/7/29)
  • レース前夜
  • レース結果
  • エアシャカール惨敗
  • モンジュー対ドゥバイミレニアム！(2000/8/03)
  • ドゥバイミレニアム、突然の引退！（2000/8/05）
  • ドゥバイミレニアム交配料決定！！(2000/9/5)
• 第2回　シャガーカップ　（欧州 vs. 世界選抜）
  • プログラム(2000/8/11)
  • レース結果（2000/8/14）
• 欧州短距離路線
  • ジュライCの結果・・・アグネスワールド見参！
  • ジャック・ル・マロワ賞はムータティール！
  • ムーランドロンシャン賞（2000/9/3）
• バーデン大賞(2000/9/3)
• 第79回　凱旋門賞（2000/10/1）
  • 凱旋門賞前夜
    • モンジュー、シンダール共にトライアルレースを快勝！
    • トライアルレースと本番との関係
  • 枠番発表！
  • モンジュー、敗北！
    • レース結果
    • レース回顧・・・1
    • レース回顧・・・2
  • 凱旋門賞後
    • 平地競走ランキング発表！
• 2000年度カルチェ賞発表
• 英タイムフォーム誌能力指数
• エミレーツワールドシリーズ閉幕（2000/12）

●1999年編

• エルコンドルパサーがやって来る！(1999/5/09)
• エルハーブが戻ってくるぞ！(1999/5/09)
• 偉大なる者達の死(1999/5/10)
• 英国クラシックレースについて（1999/5/18)
• フランスクラシック開幕！（1999/5/20)
  • 第159回仏ダービー結果（1999/6/7)
  • 第137回仏オークス結果（1999/6/14)
• イスパーン賞（G1)結果（1999/5/24)
• サンクルー大賞典（Ｇ１）結果（1999/7/5)
• ロイヤルアスコット開催近し！(1999/5/27)
  • ロイヤルアスコット開催結果　（1999/6/21)
• エプソム・クライマックス（1999/6/2)
  • オークス結果速報（1999/6/5)
  • ダービー結果速報（1999/6/6)
• 第49回キングジョージ6世＆クイーンエリザベスＳ（Ｇ１）結果（1999/7/26)
• サセックスＳ速報（1999/8/2)
• 伝説の名馬ダンシングブレーヴ死す！（1999/8/2)
• ラムタラ産駒の衝撃的な勝利（1999/8/9)
• ヨーロッパ・マイル路線
  • ムーランドロンシャン賞（G1)
• 愛チャンピオンS結果
  • ダイラミは何処へ行く？
• 凱旋門賞（G1)
  • モンジューにはキネーンが騎乗！
  • 凱旋門賞直前展望
  • 凱旋門賞後・・・
• 1999年度カルチェ賞発表！！（1999/11/17)
• エミレーツワールドシリーズ閉幕（1999/12)
• 1999年度タイムフォーム紙能力指数（1999/12)